研究会の目的

政治だけでなく、企業も大きく変化する時代。

三菱自動車はフランスが買収。2018年12月にはルノーは日産との統合を試み、カルロス・ゴーン社長は逮捕。

SHARPは中国が買収。東芝も中国に事業を売却。今日本の資産が外国に狙われ、事実奪われています。

一方で北朝鮮は自衛のためにミサイルを飛ばし、軍事を背景に経済交渉を進めています。

植民地時代を彷彿とする現在の世界経済。今日本は何をすべきか。何が本当か、嘘なのか。本質的に何を考えなければならないのか。

サラリーマンの生活にも、直接影響が出るような時代になってきました。自己防衛のためにも、本質を知り、行動する必要があります。

ここでは政治家、官僚、学者、民間企業、メディア、自衛隊、学生など立場にとらわれず様々な人材が集まり、今日本で必要な行動をとるために議論しています。

Our Story

資本もある。技術もある。想いがある人もいる。

なのに動けない日本。

私達は政治家、投資家、産業、研究社、メディア等様々なジャンルの人達と研究会を重ね、知恵の集積である人文科学を軸としながら、今知るべき世界情勢、各種産業について議論しています。


Our Mission

①人文科学を実学へ(視座の変化と意思決定)

②国際情勢分析と日本の課題・解決策の議論

③大局観に立った実務判断