WEB交流会 2021.8.17
インドネシア独立を記念して、現地との交流を続けています。
コロナにより渡航ができなくなりましたが、コロナ流行が終わった後の人材・ビジネス交流の下地を作っています。
WEB交流会 2020.8.17
インドネシア独立を記念して、当時独立戦争を戦った方達の孫世代との交流を続けています。
コロナにより渡航ができなくなりましたが、交流を継続していきます。
親日家として知られるインドネシアの政治家ギナンジャール氏。
中央大学留学経験者であり、高村正彦元防衛大臣・外務大臣・法務大臣とは少林寺拳法で同期。他二階俊博議員など、日本の国会議員とも関係の深い方でもあります。
かつてはインドネシアの石油エネルギーをまとめられておりました。
今後とも日本とインドネシアの関係を引き継いでいきたいと思います。
ジャカルタに駐在している日本人ビジネスマン、記者、ジャカルタで働くインドネシア人との交流会を設けました。
メディア、行政、インドネシアスタートアップ、現地法人でのインドネシア人から見た組織状況、新規日イビジネスの可能性など多岐にわたって意見交換をしました。
2004~05年に日本に留学していたインドネシア官僚との会を設けました。
大統領選直後であり、ジャカルタからの首都移転が騒がれる中、現地の財務官僚、総務官僚、大学研究者と今後のインドネシア情勢について議論しました。
2019年8月17日、ジャカルタにてインドネシア独立記念式典を祝いました。
インドネシア共和国が設立してから74年年目を迎える今年、
インドネシアは大統領選挙もありました。
オランダから独立した当時のことを知る人はインドネシアでも少なくなり、現在では中国との関係が密になっています。
今後日本は官民ともにどのような関係を構築していくべきか、インドネシアで議論を重ねました。
13~15世紀に東南アジア一帯を統治した一大海洋国家、マジャパヒト王国。かつてジャワ人が支配した東南アジア海域で当時使われていた木造船を再現し、インドネシア政府承認で日本まで航海してきました。
ジャワ人の魂を揺さぶるマジャパヒト号を復元、修理し、東ジャワのマジャパヒト王国遺跡とともに永久保存記念館に設置します。
日本軍とともに戦ったインドネシア独立義勇軍(PETA)。インドネシアは「2605年8月17日」、植民地主義と戦いオランダから独立を果たしました。
植民地支配とは何なのか。
国家の独立とは何なのか。
戦争とは何なのか。
情報戦、国境を越えた仲間、血の絆。
現在の日本が失った精神と方法論が、今でもインドネシアに温存されています。
独立記念式典は複数個所で全国的に行われます。
「インドネシア」は「ヨーロッパ」と同じサイズで、多様な民族が住んでいます。六韜塾では大統領官邸(イスタナ)での式典にも参加させていただき、現政権の示す国家ヴィジョンを体験しました。
インドネシアの国家官僚の一部は日本に留学し、日本に対する知見、友人を持っています。
かつては日本留学組から大臣、政治家を輩出していました。
彼らとの交流により、より大きな政策、経済面での連携が可能になります。財務官僚、総務官僚等の交流を通じながら具体的なアクションを両国の若手で探っています。
GOJEK、UBERなど新しいビジネスが街の景色を変えるジャカルタ。若年人口も多く、エネルギーにあふれたジャカルタで、様々な切り口で事業創造のための交流機会を作っています。
日経新聞支局長、NHK支局長。各社現地法人社長とジャカルタにて横断的に日本人の会を実施しています。
華僑との仕事、ルールのない国での実務。
20年以上現地で働いた方々から現地情勢を総括・共有しています。
大統領選を控えるインドネシアでどのような政治体制になるのか。日本はどのような事業をビジネス展開していくべきでしょうか。
13世紀マジャパヒト王国時代から続くジャワ島の王家があり、現代でも続いています。
インドネシアの独立後、財政面で支援し、政体は共和国制となりましたが、今でもジャワ世界を見守り続けています。