ビジョン

六韜塾は、より良い日本を目指し、領域を超えた仲間とともに企画・実行を重ね、現実社会を変革していきます。

 人類史5000年の中から国家の興亡とは何か、国家、民族、家族の意味は何なのかを見つめなおし、

大切なことは何なのか、あらためて問います。

よりよい社会を目指して、どのような社会であるべきかを議論しながら、

仲間と協力し合い、一人一人が社会で実現することで、ともに豊かな社会を創造します。

活動内容のご紹介

私たちは①研究会 ②国際交流 ③事業創造 の3つの活動を実施しています。

これらは相互に連動しています。

研究会で学んだことを軸に政策・事業を考え、コミュニティ内部、海外と連携して実現性を高め、事業で実行していきます。

 

研究会の知識は座学として学ぶものではなく、領域を超えて議論し他の知見を活用、連携を図る場です。

フィールドは海外にも及び、具体的な実現手段として事業創造につなげます。

すべての起点は「WHAT」

どうやればいいのかというHOWではなく、自分は今何をすべきなのかという問いに繋がります。

 

①研究会

日常生活ではあまり語れない、より本質的な議論すべきテーマを扱っています。

政治家・官僚・研究者・民間企業・メディアなど多様な人たちが多様な議論をしています。

人文科学や国際情勢分析を中心に、日常ではあまり触れる機会のない、しかし重要性の高いテーマで議論しています。

②国際交流

世界に出て、どのような会話をするのでしょうか。外国で信頼を得、ビジネスに繋がる会話は、お金の話ではなく、歴史、民族、哲学、世界システム、そして自分が「何をしたいか」です。対話に必要な内容を研究会から発信しています。

 

③事業創造

世界中でユニコーン企業と呼ばれる新しい巨大産業が生み出されようとしている中、日本ではあまり創出されていません。
それは「いま世界で、社会で必要なものは何か」という構想力の問題です。

時代が必要とすることを事業で達成する。

地方と世界、新技術、社会課題、様々な切口で今日本が必要としている事業を支援します。